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アクセス
沿革
昭和61年(1986)、横浜国際女学院翠陵高等学校開校。平成11年(1999)、中学校開校。平成23年(2011)、横浜翠陵中学・高等学校と名称変更し、共学化しました。
教育方針
学校生活を通し、一人ひとりに大きな自信をつけさせ、人生の大きな目標に向かっていくたくましい「人間力」を育成します。「Think & Challenge!」のモットーのもと、学校生活のすべてを生徒の挑戦の場とし、成長を促すきっかけを多く用意しています。
カリキュラムの特色
学習活動も“自分への挑戦の場”ととらえ、一人ひとりの「わかった」「できた」を引き出すために十分な授業時間数を確保。さらに学習プロセスを「DUT理論」に基づきD=Desire(意欲)、U=Understand(理解)、T=Training(実践演習)に分類。挑戦する心=Dを育てることが、学力をつけるために必要となる訓練=Tを可能にします。挫折しそうな時は、教員が一人ひとりと向き合いFollow Up。DUTのどの段階でつまずいたかを探り、自分の力で正解にたどり着けるよう導きます。また、部活動や一人一家庭でホームステイをするニュージーランド海外教育研修、6年間行われるトレッキングデーなど、自分の限界を乗り越え、たくさんの「できた」を実感できる行事も多彩。苦しいことに正面から向き合った体験が自信へとつながり、無限の可能性を引き出していきます。
6年間で「考えるちから」と「挑戦するこころ」を育みます。中学では主要5教科を基礎基本から応用まで徹底的に学び、先取りよりも定着・積み上げを大切にします。体験や実習も用意し、知的好奇心を刺激します。中3では、高校のコース別学習に備えたブラッシュアップレッスンを行います。
高校は3コース制
高校では特進・国際・文理コースに分かれ、希望する進路をかなえる学力を身につけます。
特進コースは、国公立入試に対応します。週2日の7時間目授業など授業数を十分に確保するほか、特別入試対策として高1 から大学入試に向けた授業や、軽井沢でのサマースタディーキャンプなどもあります。
国際コースは難関私大や国際関係学部を望む生徒にも最適なコースです。必修の英語は3年間で30単位以上と多く、時事英語やTOEIC演習なども含まれています。また、第2外国語(中国語・スペイン語)やさまざまな国の現状を知る国際理解授業、世界史も必修化。イギリスへの海外教育研修やニュージーランドへの中期留学制度も用意しています。
文理コースでは私立理系・文系の4年制大学を目指します。理系と文系に分かれてさまざまな進路に対応する選択カリキュラムが特徴です。
環境・施設設備
緑に囲まれた広大なキャンパス内には、サッカーグラウンドや野球場、テニスコートが配置されています。四季を感じながら過ごせる生活環境は、何にも代えがたい貴重な財産です。
学校行事・クラブ活動
毎年、「歩ききる!」をテーマに行われるトレッキングデーや海外教育研修(中3全員/高2希望制)などの校外行事のほかにも、数学オリンピック・Suiryo Words Olympicなど教科行事も充実。さまざまな場面で達成感を味わいチャレンジ精神を伸ばします。
部活動も野球部やサイエンス部など22の部活を用意しています。
データファイル
2021年度入試日程
2021年度選考方法・入試科目
中学校
1・2・3・5 回:2 科か4 科 4 回:国か算 1 回は適性検査型あり 1 ・3 回は英語資格型(英語資格+国か算)あり
帰国:国算(A方式)か国算英(B方式)、面接
〈配点・時間〉国・算=各100点50分※ 理・社=各50点計50分 適Ⅰ・Ⅱ=各100点50分 英=100点50分 ※帰国B方式の国・算は各50点計50分
〈面接〉帰国のみ生徒個人
高等学校
推薦:書類審査、面接 ※特待生制度あり
一般・オープン:国・数・英(リスニング含む)
オープンは面接あり
〈配点・時間〉国・数=各100点50分 英=100点60分
〈面接〉推薦・オープンは生徒個人 重視
2020年春併設大学への進学
横浜創英大学へは大学の受け入れ人数制限内で進学できます。
横浜創英大学― 2
指定校推薦枠のある主な大学
青山学院大 駒澤大 成蹊大 専修大 獨協大 東京都市大 東京理科大 東洋大 日本大 法政大 明治学院大 桜美林大 学習院女子大など
2020年春卒業生進路状況
2020年度入試結果