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さまざまな医療職を目指す学生を、きめ細やかな少人数教育で育てる湘南医療大学。その教育力は、高い国家試験合格率にも現れている。横浜の中心部へのアクセス至便な立地で、「チーム医療」を支え、社会に貢献できる人材へと成長できる―。そんな湘南医療大学の魅力を紹介しよう。
世の中のすべての人々の幸せに貢献できる、患者の心に寄りそう「医療のスペシャリスト」を育てる湘南医療大学。「看護師」を目指せる看護学科、「理学療法士」を目指せるリハビリテーション学科理学療法学専攻、「作業療法士」を目指せるリハビリテーション学科作業療法学専攻から構成される保健医療学部と、6年間の学部教育で「薬剤師」を目指せる薬学部の2学部が揃う。
湘南医療大学のカリキュラムの一番の強みは、「チーム医療」を支える人材育成に力を入れていること。保健医療学部では4年次に、薬学部では6年次に「チーム医療論」が全員必修となっており、他職種を目指す学生と交流しながら他職種の仕事内容を学び、チームで患者をケアするスキルを高めていくことができる。現代の医療現場の最前線で活躍するための、実践的な学びが用意されているということだ。
臨床経験が豊富な「現場を知っている先生」が数多く在籍しているのも特徴だ。理論と実践の両面をバランスよく伸ばしていける環境が整っている。
面倒見の良さが実現する国家試験の高い合格率
湘南医療大学は1学年の定員が350人ほど。キャンパスにはアットホームで穏やかな雰囲気が広がり、コンパクトさを生かした少人数教育にも力を入れる。学生指導に「チューター制」を採用しているのも特筆すべき点で、一人の教員が10〜20人ほどの学生を見るきめ細やかな体制を構築。日常的な学習サポートに力を入れている。あたたかい雰囲気の中教員たちが一人ひとりの学生のことを最後まで丁寧に面倒を見ることができる人員体制がしっかりと組まれている。学生と教員との距離も非常に近く研究室や校内で立ち話をしている光景がよく見られる。
こうした日々の取り組みが湘南医療大学の教育力につながっており、それは「国家試験の合格率の高さ」にも現れている。2021年度卒業生の合格率は、「看護師」が96.5%、「理学療法士」が100%、「作業療法士」が97.4%と、ほとんどの学生が国家資格を取得して卒業している。理学療法士と作業療法士の合格率は全国平均よりも10ポイント以上高い。低学年から模試の受験機会を用意し、教員が適宜補習を実施するなど、早期から学生に意識付けを行い、丁寧なサポートを行っている結果だろう。
多くの病院や施設を有し実習や就職も安心の環境
湘南医療大学は、神奈川県を中心に医療法人、社会福祉法人、有料老人ホームなどを運営する「ふれあいグループ」が、将来を担う医療スタッフの育成のために設立した教育機関。ふれあいグループは17の病院と70近い福祉施設・教育施設等を有しており、現場と連携した教育にも力を入れる。
グループ内の施設では、学生の臨床実習についても受け入れている。神奈川県内の施設がほとんどなので実習で遠方へ出向く必要がないのは、経済的にも、安心の面でも大きなメリットだろう。
就職についても、ふれあいグループの関連病院や施設が多くの卒業生を受け入れている。グループ内だけでも教育〜医療、福祉関係まで幅広いステージが用意されており各人の適性に合った就職先が確実に見つかるのは安心だ。看護学科の21年度卒業生を例にすると、4割弱の学生が卒業後にグループ病院での勤務を選択している。グループの病院で一定期間働くと返済が不要になる奨学金制度も用意されるなど、湘南医療大学の学生の成長には大きな期待が寄せられている。
2科目入試の導入など受験生への門戸が広がる
22年度からは横浜・山手の新キャンパスが稼働。看護学科の1、2年生は横浜の中心地にほど近い「横浜山手キャンパス」で、3、4年は自然と融合し落ち着いた空間が魅力の横浜・東戸塚の「東戸塚キャンパス」で学ぶ。数多くのキャンパス見学の機会が用意されており、模擬授業や入試対策説明会が行われる「スペシャルオープンキャンパス」が月1回ほどの頻度で開催されるほか、毎週土曜日に事前予約制でのオープンキャンパスも実施。自分の都合に合わせて参加することが可能だ。
運営に手のかかる小単位のイベントを多く設けているのは「入学前の不安は受験生と一緒に解決していく」という大学側のスタンスによる。患者に寄り添うように受験生と伴走する。
入試の変更点にも注目だ。湘南医療大学では23年度に入試改革が予定されており、これまでよりも受験生が受けやすい入試制度が導入される。一般選抜や大学入学共通テスト利用選抜では、科目数が減って2科目での受験が可能に。さらに保健医療学部・薬学部共に得点換算が可能な、英語外部試験が活用できるようになる。公募制の学校推薦型選抜では、出願要件の評定平均値が緩和される。(詳細は募集要項を確認)
こうした変更により、受験生への門戸は広がることになる。「チーム医療」の実践者として医療の最前線で活躍したい人は、積極的に挑戦してほしい。