「栄養」で社会貢献、さまざまな分野に広がる女子栄養大学の連携事業。

「栄養」で社会貢献、さまざまな分野に広がる女子栄養大学の連携事業。

9月29日、女子栄養大学と東京都健康長寿医療センターが相互の研究教育活動に関して、包括連携の締結を行いました。大学が企業や自治体と共同で研究や社会活動をすることは今や珍しいことではないですが、今回の協定をもって女子栄養大学の連携数は218件、内訳は企業が個別契約含め122件、自治体が31件、研究機関が18件、高等学校が47件と本当に多岐に渡ります。「栄養」という単元だけでもどれほど世の中とつながりが持てるのかがわかる数字です。

下記からも閲覧できます。
https://www.eiyo.ac.jp/daigaku/socialcontributions/partnership.html

今回の連携は健康長寿医療センターが対応する高齢者医療に対して、女子栄養大学が栄養学の面で協力関係を結ぶものです。健康長寿の促進や加齢・老化の進行を遅らせること、認知症対応などに栄養学が貢献するのです。栄養学というと日々の食事に対する栄養管理の印象が強いかもしれませんが、今や栄養学は例えばトップアスリートのためのスポーツ栄養学、治療のためのチーム医療の一員、身近なものでは受験生のための料理など、様々な分野で人に寄り添って貢献する学問分野です。また食品ロスなど食に関する社会問題にも取り組んでいます。将来の職業選択に際し「人の役に立ちたい」という高校生が増えているようですが、栄養学も広く社会で人に役に立っており、今後ますます活躍の場は広がってきます。なにより人間の生活に「食」がなくなることはあり得ません。「料理」「栄養」「食事」に興味があり、人のために役立ちたいと思う高校生、女子栄養大学で何が学べるかを一度調べてみてはいかがでしょうか。

https://www.eiyo.ac.jp/

女子栄養大学の学食。学生が栄養のバランスや彩り、季節感を考慮したオリジナルメニューも含まれています。

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