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大学通信では毎年夏季に就職調査を実施している。その中で2019年7月期の実就職ランキングにおいて学部系統別ランキング「商・経営・経済学部」で全国1位に輝いたのがノースアジア大学だ。
今回は教員の方の司会の下、経済学部の在学生に「なぜノースアジア大学を選んだのか」から「学生生活で役立った学び」まで語っていただきました。
石川学部長 お二人が本学経済学部へ進学した理由を教えてください。
髙橋さん 私は将来、就職したときに様々な場面で経済学は役立つ知識であると考え、この大学へ進学しました。
石川学部長 経済学というのは、環境学・心理学・国際学・情報学などを包含する総合科学です。
安保さん 私は大学でも硬式野球部に入部し、部活動を続けたいと思っていました。大学で経済学を学べば将来の選択肢や視野が広がると考え、入学を決めました。
石川学部長 なるほど。経済学部にはスポーツ経営コースが設置されているし、教職課程も履修できるので、将来を考えて入学する学生は多いですね。
本学経済学部には環境学・農学・食糧学・人間関係学・心理学・情報学など多くの分野において、素晴らしい先生方がいらっしゃいます。先生方への印象はいかがですか。
髙橋さん すごく先生との距離が近くて研究室にも行きやすく、学生生活全般やプライベートについてもアドバイスをいただいています。
石川学部長 大学での勉強において、学生と先生との距離が近いということは重要です。本学では1年生から自分の学びたい分野の先生を選ぶことができます。お二人はどのようなことに力を入れて学生生活を送っていますか。
髙橋さん 私はゼミナール研究発表です。先生にたくさん相談したり、仲間と協力しながら研究したことは、とても良い経験になりました。
安保さん 私は勉強と部活動との両立です。そのための環境が整っていますし、自分の能力を引き出すためにはどうしたら良いか、先生に相談するうちに、自分自身の考え方も変わってきました。
石川学部長 本学では学力はもちろん、思考力・人間力の育成を重要視しています。その意味でもゼミナールや部活動は両方の能力が向上する場所でもありますね。
安保さん メンタル面が鍛えられましたし、ノースアジア大学硬式野球部は県外から入部する学生も多いので、彼らと交流することがとても良い刺激となっています。
石川学部長 なるほど。安保くんはスポーツ、髙橋さんは研究活動を頑張ってきたということですね。
本学経済学部の教育は、全国に数百校ある大学のうち、実就職率5年連続全国第1位という記録に結びついています。
特に公務員採用試験合格者は5年前の2倍に増えています。経済学部は就職学部とも言えますし、先生方も学生全員が内定を得るまで全力を尽くしています。
2020年実就職率ランキング 卒業生100人以上1000人未満の部
ベスト20位まで
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