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昨今の新型コロナウイルス感染対策による影響は、キャンパスの外へも広がっています。学生は、オンライン授業への移行や課外活動の禁止などによって必然的に運動量が減り、運動不足になりやすいと言われています。
しかしどんな状況においても、身体機能維持、体力や免疫力の向上のために、適度な運動をすることがとても大切です。
このような事態を受け、摂南大学スポーツ振興センターは、学生らの運動不足を解消することを目的としたエクササイズ動画をYouTubeで公開しています。
動画の監修にあたっているのは同大学ラグビー部の総監督を務め、過去にラグビー日本代表の経験を持つ河瀬泰治教授。
この動画は3つのS(Solo、Simple、Stayhome)をテーマに、1人で簡単にできて、自宅・マンション・庭など様々な生活環境で運動ができるよう、騒音にも配慮した内容となっています。4月27日より摂南大学公式YouTubeチャンネルで配信を開始し、既に5本の動画を公開中。コロナウイルスの収束状況を見ながら今後も随時配信していく予定です。
この取り組みに対し河瀬教授は、「少しの時間でも体を動かし、健康を維持してもらいたい。また学生さんには、離れていても大学とつながっていることを感じてほしい」と語りました。今後も、学生がより充実した学生生活を送れるよう、サポートを続けていくとのことです。
<動画はこちら>
摂南大学公式YouTubeチャンネル
https://www.youtube.com/user/SetsunanPublicity/featured