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6月8日(土)、山手学院中学校のオープンキャンパスに行ってきました。
校門をくぐると、在校生の「こんにちは!」という元気な挨拶に迎えられました。坂の途中にグラウンドやプールが点在し、上りきったところに校舎が建ち並んでいます。
体育館での歓迎セレモニーには多くの人が集まり、立ち見が出るほど。時乗校長の「今日は一日、山手学院生になれます」というお言葉からスタート。吹奏楽部が2曲演奏し、続いてチアリーダー部が笑顔いっぱいで登場。一つひとつ技を解説した後、元気かつ見事な演技で受験生を応援しました。
事前予約制の体験授業は、英語、国語、社会、情報、理科、家庭、美術など12講座も!
理科の実験、プログラミング、家庭科などの講座は人気があり、予約を開始するとすぐに埋まってしまうそうです。
予約なしで見学のみに訪れる人も多く、ミニ説明会、クラブ活動見学などは、フリーで参加することができました。
演劇部、筝曲部、華道部、日本画部など一部のクラブは体験ができ、在校生がていねいに教えていました。
「ねころ部」という、ユニークな名前のクラブは、犬や猫などの愛護活動をするクラブ。保護した猫と触れ合えるコーナーもありました。
カフェテリアでは100円カレーを販売。合唱部のミニコンサートを聴きながら、休憩を取りました。
光の差し込む図書館は、学校だということを忘れそうなほど、落ち着いた空間。
CDやDVDの貸し出しもあり、生徒からのリクエストも受け付けているそうです。
毎年人気の企画は、「制服試着コーナー」。制服を着て、写真部が撮った写真をプレゼントしてもらえます。それを机に飾り、受験勉強のモチベーションを高める人も多いそうです。
「山手学院生」をすみずみまで満喫できた1日でした。