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KOKUGAKUIN STORIES×公務員試験
法学部4年
最上奏羽さん
消費者庁内々定
(国家公務員総合職)
「公務員は全体の奉仕者」。小学生の頃にそう聞いてから、公務員になることは私の夢でした。特定の誰かのためではなく、国民全体に尽くす。そんな働き方に強い憧れを抱いたのです。大学で法学部を選んだのも公務員試験を視野に入れてのことですが、当初は目指す公務員の種類も職種も明確ではありませんでした。それが具体化するきっかけになったのがK-PLAS[ケー・プラス]です。これは、國學院大學独自のプログラムで、公務員養成のプロである講師の方々による授業を受講できます。しかも、学内選考を通過すれば受講料の全額を大学がサポートしてくれます。このプログラムの存在を知って私は、国家公務員総合職にぜひ挑戦したいと思いました。日本全体の課題の解決に貢献したい、それには国家公務員だ、と将来像が固まったのです。
そうして3年次から「国家公務員総合職コース」で学び始めたものの、夏までは勉強がなかなか習慣付かず、アルバイトや学部の学びと両立できるか不安を感じたことも。そんなとき支えになったのが講師の先生です。面談の時間、私の悩みにしっかり耳を傾けて具体的な対策を講じてくださっただけでなく、週に1回、多いときは3日に1回のペースで連絡をいただき、「今週はここをマスターしよう」と1週間単位で目標を設定してくださいました。この短期目標を着実にクリアしていくことが、国家公務員総合職という大きな目標を達成するために非常に効果的だったと感じています。
勉強のリズムが整った3年次秋以降は、国家公務員試験に向けて勉強を進めつつ、各省庁が行う採用説明会にも多く参加。法学部での消費者法の授業を通して、消費者教育に興味を持っていたことから、消費者庁で働くことに魅力を感じるようになりました。その面接や集団討論においても対策講座での実践的なアドバイスが活き、熱意だけでは補えない公務員試験のノウハウを学ぶことの重要性を痛感。國學院大學はK-PLAS以外にも、学生に対する多面的な支援が充実していて、なりたいものに確実に近づける環境が整っています。消費者被害を未然に防ぐ活動を推進し、消費者の生活を守る。私はそんな公務員を目指して新たにスタートを切ります。
K-PLAS :1年次から始めて、就職に役立つ資格を取得しながら4年次まで無理なくモチベーションを継続できる國學院大學独自のプログラムです。「国家公務員総合職コース」と「公認会計士コース」があり、高い合格率を誇る一流講師による講座を受講できます。
難関試験突破プログラムK-PLASの情報はこちら
https://www.kokugakuin.ac.jp/student/empsupport/p1
國學院大學のスペシャルサイトにて、学生インタビュー記事を多数掲載中
http://shingakunet.com/school/SC000571/studeep/special/student_05.html
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