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大学進学は将来を大きく左右する重要な決断だ。しかし、経済的な理由で進学を諦めざるを得ない受験生も少なくない。白鷗大学では、そんな受験生たちを支援するため、大規模な学業特待制度を設けている。この制度は、優れた学力を有する学習意欲の高い受験生を幅広く対象としており、募集は全入学定員の3人に1人以上。学業特待制度を活用し、多くの学生たちが留学や資格取得など、夢に向かって第一歩を踏み出すチャンスを掴んでいる。
文 秋岡達哉(大学通信)
大学進学という目標を達成したのちに、経済的な負担を軽減しながら、留学や資格取得など、さまざまなことに挑戦したいと考えている受験生は多いのではないだろうか。
白鷗大学は、充実したサポート体制によって学生たちの成長を全力で支援していることから、栃木県内のみならず首都圏や東北地方など幅広い地域の受験生から注目を集めている。充実したサポート体制の中でも、特に力を入れているのが、1986年の開学以来続く、全入学定員の3人に1人を募集する大規模な経済的支援である「学業特待制度」だ。
経済的な負担を軽減し未来への道を切り拓く
白鷗大学の学業特待制度は、大学生活を大きく変える可能性を秘めた制度だ。学費の経済的な負担が軽減されることで、留学や資格取得など、これまで手が届かなかったことに挑戦できるチャンスが広がる。留学についてみてみると、経営学部では2年次後期の約3か月間、アメリカやカナダの大学へ短期留学できるプログラムが人気だ。ホームステイを体験しながら現地の学生たちと交流し、英語力を飛躍的に向上させることができる。異文化に触れることでグローバルな視野を養い、将来、国際社会で活躍するための基礎を築くことになる。2002年のスタートから多くの学生が参加しており、留学後のTOEIC®テストにおいて、入学時に約350点であった平均スコアを約510点に飛躍的に伸ばすなどの、大きな成果を挙げている。留学費用は、学業特待制度の減免分で十分賄えるケースが多く、安心して留学に専念することができるのだ。
留学だけでなく、資格取得のサポートも充実している。 経営学部であれば日商簿記、MOS、TOEIC®といったビジネスに必須の資格取得を奨励しており、取得状況に応じて学業特待生の選考で優遇されるケースもある。さらに、税理士や公認会計士、フィナンシャル・プランニング技能士、情報処理技術者など、専門性の高い資格を目指す学生への支援も充実している。同様に法学部では行政書士や社会保険労務士、教育学部では各種教員免許状などの取得をサポートしている。これらの資格は、就職活動で大きなアドバンテージになるだけでなく、将来、専門的な仕事に就きたいと考えている人にとっても必ず役に立つはずだ。
最大8回のチャンス 12月・1月選抜は検定料減額
全入学定員の3人に1人を募集する大規模な経済的支援である学業特待制度を利用するためには、まず「学業特待選抜」を受験する必要がある。特別な受験資格は不要で、既に総合型選抜や学校推薦型選抜で合格している受験生が改めて受験することもできる。12月〜3月の間で実施される、本学受験型と大学入試共通テスト利用型において、最大8回の受験機会が設けられているため、何度でも挑戦することが可能だ。学業特待生として合格できなかった場合でも、成績によっては一般合格となる道も用意されている。しかも、学業特待12月・1月選抜は、2025年度は検定料が2万5千円から1万5千円に引き下げられる。また試験会場として宇都宮会場も新設され、栃木県内の高校生にはより利便性が上がり、特待生となるためのチャンスはさらに拡大した。白鷗大学を受験するのであれば、ぜひ学業特待選抜に挑戦してみてほしい。
学業特待生に合格すると、1・2年次に経営学部と法学部であれば年間43万円、教育学部であれば年間45万円の学費減免を受けることができる。さらに、3年進級時に全学生を対象に学業特待の資格見直しが行われ、成績優秀者は3・4年次の学費も減免される可能性がある。4年間を通じて学費の減免を受ける場合、減免額は最大で経営学部と法学部は172万円、教育学部は180万円に達する。これは、国立大学の標準的な学費に匹敵する金額であり、経済的な負担を大きく軽減することができる。また入学手続の締め切り日が国公立大学の合格発表後となっているため、受験生は安心して手続きを進めることができるだろう。さらに、12月と1月の学業特待合格者のうち成績上位者は、面接選考を経て学費の全額免除となる可能性もある。
これらのサポートの充実とともに、東北新幹線の停車するJR小山駅から大学まで徒歩1分という本キャンパスの利便性にも注目したい。2028年度にはJR小山駅と大学直結のペデストリアンデッキが誕生する予定。より地域とのつながりを深めながら、充実した学びの環境で成長できる白鷗大学は、夢を叶える最高の舞台だ。