自分の目で見て志望大学を決めることが重要-私が入学を決めた理由

自分の目で見て志望大学を決めることが重要-私が入学を決めた理由

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オープンキャンパスの 体験イベントがきっかけ。

―志望大学をどのように選びましたか。

子どもの頃から理科の実験が好きだったので理系の学部・学科に進学しようと考え、時間に余裕がある高1の頃からいろんな大学のオープンキャンパスに足を運びました。中央大学では研究室体験に参加しました。多彩な研究室があることや、学食が美味しいこと、立地がいいことなどが志望する決め手になりました。

一般入試での合格を目指していたので、推薦やAO入試で早く進路が決まる同級生を尻目に不安を感じることもありましたが、ストレスを溜めないように好きなものを食べるなど、気分転換をしながら受験期を乗り越えました。

―大学ではどんなことを学んでいますか。また、今後の目標を教えてください。

人間総合理工学科は、一つの分野に留まらず幅広く学べる学科です。1、2年生で生態学や環境デザイン、空間情報、脳科学など、「人間」をテーマにしたさまざまな分野の基礎を学んだ上で、専門に分かれるカリキュラムがあります。先生との距離が近く、気軽に質問できる雰囲気で、学びやすい環境です。  

また、理系としての論理的思考力を養いながらプレゼン能力も高めていけるのもこの学科の特色です。人前で話す力を身につける多彩な取り組みがあります。フィールドワークの機会も豊富で、宮城県・岩沼市では復興支援の現場で学びました。3年生になると勉強がさらに忙しくなるので、その前にオーストラリアでの語学研修に参加するつもりです。研究室に所属するのは4年次からです。興味があるまちづくりの分野を視野に入れつつ、将来人の役に立てるように、多くの知識・技術を身につけたいと思います。

―受験生に向けてメッセージをください。

大学案内などでも大学の情報は得られますが、校舎がきれいかどうか、学食が美味しいかどうかなど、行かないとわからない情報はたくさんあります。自分の目で確認したほうが、自分に合った大学を選択できると思います。また、オープンキャンパスでは模擬授業などのイベントに参加すると、大学生活をイメージできますし、勉強へのモチベーションも上がるのでお勧めです。

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