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成城大学経済学部では、在学生による母校訪問、出張授業、高大連携プログラムを推進しています。
経済、経営、データサイエンス分野で、SNS広告・マーケティング、街づくり、空き家対策など問題解決型の授業も展開しています。
CASE.01 西武学園文理高等学校 出張授業&母校訪問
2021年に高大連携に関する覚書を経済学部と交わした西武学園文理高等学校。この日は、公共資本やリサイクルに関連した、国際貿易の理論を研究している山重芳子教授と卒業生の関文香さん(経済学科現役生)が「価格から見る日本経済」を題材に、クイズ形式で楽しみながら受講できる生徒参加型の模擬授業をしました。
左:西武学園文理高等学校 安原 瑞樹先生
右:現役学生 関 文香さん 経済学部 / 経済学科
山重 芳子教授
経済学部 / 経済学科
専門分野:国際経済学
最近の研究テーマ:国際貿易理論
CASE.02 恵泉女学園中学・高等学校 母校訪問
左:現役学生 三日市 有澄さん 経済学部 / 経営学科
右:恵泉女学園中学・高等学校 蛭沼 和行先生
恵泉女学園中高等学校の卒業生、三日市有澄さん(経営学科現役生)は、財務会計の羽根ゼミに所属し、国内外の会計制度比較に取り組んでいます。また、他大学とのプレゼンテーション大会に向けて、財務データを用いた企業分析にも取り組みました。この日は、2年ぶりに母校を訪問し、恩師の蛭沼先生にゼミや学生サポーターとしての活動などを報告しました。
CASE.03 明星学園高等学校 出張授業
定行 泰甫准教授
経済学部 / 経済学科
専門分野:都市経済学,応用ミクロ経済学
最近の研究テーマ:都市経済や環境経済
についての実証分析
2023年に高大連携協定を成城大学と締結した明星学園高等学校。この日は、空き家や事故物件が近隣住宅にどのような影響があるかや、災害が人々の行動に与える影響などを研究している、定行泰甫准教授が「経済学と都市」をテーマに、「人はなぜ集まって暮らすのか、都市の大きさはどう決まるのか、なぜ複数のコンビニが隣り合って立地するのか・・・」といった都市にまつわる様々な謎を経済学の観点から徹底解説。