大阪学院大学のオープンキャンパスに行ってみよう!

大阪学院大学のオープンキャンパスに行ってみよう!

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いよいよ、夏休みが近づいてきました。
受験生のみなさんは、そろそろ志望校が固まってきた頃でしょうか。それとも、これから本格的に大学選びを始めるところでしょうか。
志望校が決まっている方もそうでない方も、この夏に参加してもらいたいのがオープンキャンパス。近年はオンラインで開催されるものも多くありますが、もし可能であればぜひ実際にキャンパスに足を運んでみてください。大学の魅力を新発見できたり、大学生になった自分をイメージして受験勉強のモチベーションが高まったりと、有意義な時間になること間違いなしです。
今回、ユニヴ・プレス編集部では大阪学院大学のオープンキャンパスを一日体験してきました。その様子をお届けします。

通学ルートを歩いてみよう

大阪学院大学の最寄り駅は、JR京都線の岸辺駅と阪急京都線の正雀駅。
今回使った岸辺駅は新大阪駅からわずか7分とアクセスは抜群で、遠方からの通学も可能です。

岸辺駅周辺は「北大阪健康医療都市(愛称:健都)」と呼ばれるほど健康と医療の街づくりに力を入れているそうです。
改札のすぐ隣には、大阪学院大学の看板がありました。

岸辺駅から5分ほど歩くと、大阪学院大学のキャンパスが見えてきます。さっそく受付に行ってみましょう。

入口では、学生スタッフとチアリーダー部のみなさん、そして大学のシンボルマークである火の鳥をモチーフにしたマスコット“フェニックスくん”たちが元気に迎えてくれます。なんだか楽しい気分になってきますね。

スマートフォンで事前予約のうえ、QRコードを読み取ることで受付完了。スムーズに入場できました。

着いたけど、何をしたらいいの?まずは説明会を聞いてみよう

受付でパンフレットを入手。「4年で人生は変えられる!!」というキャッチフレーズが力強いです。大学名の入ったシャープペンシルと除菌スプレーも一緒にプレゼントしていただきました。

早速パンフレットを開いてみましょう。相談コーナーや体験コーナーに模擬授業など、プログラムは盛りだくさん。まずは全体説明会に出てみましょう。

 全体説明会には、オープンキャンパス参加者のほとんどが出席している模様。大教室(2教室)が満席となりました。

全体説明会では、本日のオープンキャンパスの見どころとして以下の4つのチェックポイントが挙げられていました。

ポイント1:総合型選抜のエントリー課題が入手できる入試説明会
ポイント2:無料学食体験や模擬授業で学生気分を満喫
ポイント3:充実のグローバル教育・キャリアサポート・資格講座をチェック
ポイント4:保護者向け特別講演で情報収集

これらのチェックポイントに注意しながら、キャンパスを巡っていきましょう。

まずは、ポイント1の入試説明会。全体説明会と同様、多くの参加者が出席しています。
ここでは入試日程や試験の種類、学科試験や学費減免制度など、受験生の気になる情報が満載です。大阪学院大学は7学部8学科+短期大学部と多くの学科があり、入試方式も一般、推薦、総合型と多岐に渡ります。どの方式であれば自分の力を発揮できるのかを研究することも、重要な受験対策の1つです。また、総合型選抜の受験を希望する場合にはここでエントリー課題を入手することが必須になりますので、必ず出席しておきましょう。

模擬授業、無料学食体験など個別プログラムに参加しよう

全体説明会、入試説明会が終わるといよいよ個別のプログラムが始まります。ポイント2にもあった通り、学生気分を満喫していきましょう。

模擬授業の行われる教室へは、各学科の学生スタッフが案内してくれます。

模擬授業のテーマは、経営学科「やる気はなぜ生じるのか?」、国際学科「日本の唱歌を味わう」、ホスピタリティ経営学科「結婚式比較:日本とハワイ」など。各学科の特色を生かした多様な授業が用意されています。志望学科の模擬授業に出るのはもちろんですが、あまり難しく考えず、自分が面白そうと思ったものを選んで出てみることをお勧めします。

筆者が選んだのは、情報学科の豊永昌彦教授による「計算機による最適化技術」。難しそうなテーマですが、新幹線の進化の歴史などを例に挙げ、最適化とはどんなことかをわかりやすく教えていただきました。

状況によって異なる最適な並べ替え方法の解説。まるでパズルを解くようです。

最適化を学んで自分自身の人生を豊かに」という豊永先生のメッセージに元気づけられた受験生もいるのではないでしょうか。

模擬授業が終われば、お昼の時間。無料学食体験チケットが配られているので、ぜひ学食に行ってみましょう。人気ラーメン店「人類みな麺類」を手掛けた大阪学院大学卒業生の松村貴大氏がプロデュースする学生食堂「人類みな飯類」で毎日食事ができるのは大阪学院大学生の特権とも言えます。

学食のイメージを覆す豪華な盛り付けのカレー。

学食を出ると、吹奏楽部がクラブデモンストレーションをやっていました。

午後は、ポイント3に沿って充実のグローバル教育・キャリアサポート・資格講座をチェックしていきましょう。

LEI英語プログラムは、英語教授法に関する修士号を取得した講師が指導する、すべて英語で行われるプログラム。模擬授業と相談コーナーがあるので、興味のある方はぜひ足を運んでみましょう。

 外国人スタッフが常駐しており、空き時間などいつでも英会話が楽しめるI-Chat Lounge。

本日はコロラド州出身のマンディーさんに対応していただきました。
 

 卒業後の進路も見据えて、キャリアセンターの就職相談コーナーも見ておきましょう。受験生の段階では、就職のことは何一つわからなくて当然ですが、入学後に手厚いサポートを受けられることを知っていれば安心です。

Uターン就職のサポートが充実していることも大阪学院大学の就職支援の特徴の1つ。特に近畿二府四県については個別にコーナーが設けられています。
  

資格取得に興味がある場合は、安価での外部講師の講座を受講できるエクステンションセンターへ。今は特に警察官や消防官、地方上級公務員の人気が高いそうです。

エクステンションセンターの職員の方に、資格取得支援のことを詳しく教えていただきました。

保護者向け特別講演 年々変わっていく大学入試について最新の情報の収集を

気になるプログラムを一通り確認し、大阪学院大学の魅力や強みがよくわかってきました。さらなる情報収集のために、ポイント4で示された、保護者向け特別講演を聞いてみましょう。

特別講演の講師は、(株)大学通信 情報調査・編集部の井沢部長。「子どもの大学進学に向けて保護者が知っておくべきポイント」をテーマに、2回目を迎えた大学入試共通テスト(旧大学入試センター試験)のこと、大学生の就職状況のこと、大学・学部の選び方などについての講演が行われました。大阪学院大学のことにとどまらず、大学受験を取り巻く様々な環境の変化について解説されており、保護者の方のみならず受験生も聞いておいて損はない内容です。

楽しみながら大学のことをよく知れる、充実した1日になりました。ほかにもキャンパス見学ツアーやOGUカフェ体験、クラブ・サークル相談コーナーなどのプログラムがあるので、みなさんもぜひ一度体験してみてください。

最後に広報課長の衣斐孝賢さんに受験生へのメッセージをいただきました。

「本学が掲げる『4年で人生は変えられる』、そんな環境を少しでも実感していただけるように、様々なプログラムをご用意してお待ちしております。在学生によるキャンパス見学ツアーや在学生相談コーナーなど、在学生との交流機会もたくさんありますので、リアルな大阪学院大学のキャンパスライフを存分に楽しんでいただければと思います。
運営スタッフを担うたくさんの在学生と共に、皆様のご参加をお待ちしております。」

大阪学院大学のオープンキャンパスは今後7/23(土)、7/24(日)、8/20(土)、8/21(日)、9/11(日)と開催される予定です。受験生だけでなく高校1・2年生、保護者の方も参加可能ですので、少しでも興味を持った方はどんどん参加してみましょう。
※要事前予約。7/23(土)は岡山・香川・徳島・淡路島・高知・石川・福井から無料送迎バスツアーもあります。
詳細は大阪学院大学「オープンキャンパス特設サイト」(https://nyushi.osaka-gu.jp/oc/)をご確認ください。

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