教員・職員・卒業生が一体となって学生のキャリアをサポート!

教員・職員・卒業生が一体となって学生のキャリアをサポート!

学習院大学のきめ細かい少人数教育の特長は、就職支援にも表れています。「就職=ゴール」ではなく、社会人としての新しいスタートと考える学習院大学では、独自のキャリア・就職支援プログラムが確立されており、2020年度の就職内定率は約98%。社会に羽ばたく学生たちを、教職員だけでなく、卒業生も一体となってサポートしています。

学習院大学の面接対策セミナー、通称「メンタイ」では、卒業生や内定済みの4年生がエントリーシートの書き方や面接時の話し方、所作などをアドバイス。さらに仕事観や自己分析に至る個別指導で新しい自分も発見でき、大きな自信へとつながります。そして指導を受けた学生たちがまた後輩に伝えていくことで、自然と伝統が守られています。

キャリアセンターでは、就職セミナーから学内企業説明会、目的別少人数セミナー、業種・職種別セミナーまで、実際の仕事で必要な「自ら考える力・伝える力・聴く力」を養うワークショップを重視したプログラムを100以上実施。また、年間を通じて進路や就職活動に関する相談を受けることができます。正課授業ではキャリア教育科目を展開し、社会との関わりの中で形成される、一人ひとりのキャリアを追求します。

さらに、卒業生との結びつきが強い点も学習院大学の魅力。OB・OG訪問やセミナー、業界・職種研究ワークショップなどへの協力を通して、後輩たちを熱心に支えてくれています。3年次の面接対策セミナーでは、卒業生や現役内定者が自らの経験をもとにアドバイス。学生には実際の面接や自分の将来像をイメージしやすいと好評です。

学生生活の「その先」を考える力を養い、その夢の実現を全力で支援する。学習院大学にはそうした伝統があります。

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