ノースアジア大学では即戦力が養われる

ノースアジア大学では即戦力が養われる

<PR>

大学通信では毎年夏季に就職調査を実施している。その中で2019年7月期の実就職ランキングにおいて学部系統別ランキング「法学部」で全国3位に輝いたのがノースアジア大学だ。

今回は教員の方の司会の下、法学部の卒業生に「なぜノースアジア大学を選んだのか」から「学生生活で役立った学び」まで語っていただきました。

瀧森准教授 皆さんが本学へ入学した理由を教えてください。

髙橋さん 私は英語力を大学でも、もっと伸ばしていきたいと思っていました。地元で語学の勉強だけではなく、観光に関する幅広い知識を身に付けることができることが魅力だと思い入学しました。

加藤君 高校時代に将来の方向性を考えたときに、人と直接交流ができる仕事がしたいと思い、観光業を通じてそれが実現できればと思い、入学しました。

デファルコ准教授 両コースでは国内だけではなく海外のホテルや空港でのインターンシップにも盛んに取り組んでいます。お二人の経験を聞かせてください。

髙橋さん 私は中国・広州の空港で2週間インターンシップをさせていただきました。語学能力がさらに身に付いたことはもちろん、自分で考えて行動し臨機応変に仲間と協力して業務を行うことが大切だと感じました。また、私はオーストラリアへの語学研修や、TOEIC集中 キャンプに参加することで、より一層語学の勉強をすることができました。

加藤君 私は静岡県にある老舗温泉旅館でインターンシップ体験をさせていただきました。客室のセッティングなど、普段経験できない業務をさせていただき、仕事内容を身に付けるだけではなく、お客様をおもてなしするホスピタリティ精神がとても勉強になりました。

瀧森准教授 加藤君は難関資格にも挑戦し合格しましたよね。その時のことを聞かせてください。また、模擬旅行会社ノースアジアツーリストの社長を経験し、どう感じましたか。

加藤君 私は国内・総合旅行業務取扱管理者の資格を取得しました。先生方の指導を受けながら過去問を繰り返すことで、苦手な部分を完全に無くすようにしました。
ノースアジアツーリストの社長に就任した際、地元の秋田県の魅力をより多くの方々に知っていただきたいと思い、地元観光ツアーの取り組みを強化しました。自分自身も秋田県の魅力を知る良い勉強になりました。地域再生論という講義でも学外講師の方々から、お話を伺い、地域社会の発展に貢献したいと強く感じるようになりました。

2020年実就職率ランキング 卒業生100人以上1000人未満の部
ベスト20位まで

全国537大学の2019年3月卒業生のデータをもとに学部系統別の実就職率をランキングした。
集計上回答の締め切りは2019年7月17日までの回答で締め切っている。東京大など集計に時間のかかる一部の大学は掲載していない。
実就職率は就職者数÷【卒業(修了)者数-大学院進学者数】×100で算出。
小数点第2位を四捨五入。同率で順位が異なるのは小数点第2位以下の差による。
文部科学省では就職率を就職「希望」者に占める就職者の割合で算出することを推奨するため大学通信と各大学の公表値が異なる場合がある。

大学のことカテゴリの最新記事

ユニヴプレス