社会で役に立つ法学部―ノースアジア大学

社会で役に立つ法学部―ノースアジア大学

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大学通信では毎年夏季に就職調査を実施している。その中で2019年7月期の実就職ランキングにおいて学部系統別ランキング「法学部」で全国3位に輝いたのがノースアジア大学だ。

今回は教員の方の司会の下、法学部の在学生に「なぜノースアジア大学を選んだのか」から「入学後、頑張っていること」まで語っていただきました。

佐藤教授 お二人が本学法学部への入学を決めた理由を教えて ください。

佐藤さん 私は読書が趣味でいろいろな本を読んでいくうちに、法学は社会で役に立つと思い、秋田県内で法学が学べるこの大学に入学しました。

堀川さん 私は高校時代、政治・経済や法律に興味を持ち、大学でもっと専門的に学んでみたいと思い、この大学への進学を決めました。

佐藤教授 お二人が本学入学後に頑張ったことを教えてください。また、本学の国家試験等センターの研究室にお二人は所属していますが、研究室での過ごし方も併せて教えてください。

佐藤さん 勉強はもちろん、学内行事などに積極的に参加して、先生方や友人とのつながりなど人間関係の構築を図っています。また、研究室では予習・復習を友人と一緒に勉強しています。

佐藤教授 佐藤さんは、オープンキャンパスでも学生総合司会を希望するなど、とても積極的です。また、所属している研究室で、日々目標に向かって努力しています。このまま希望職種へ就職できるよう、ぜひ頑張ってください。

佐藤さん ありがとうございます、頑張ります。

堀川さん 大学祭の学年代表を務めたり、研究発表会に参加するなど私も課外活動に力を入れました。

佐藤教授 研究発表会はお二人共どのようなテーマで研究しましたか。

佐藤さん 地域コミュニティーの現状・課題・改善策について、地区防災、地域防災の観点から研究しました。卒業後は地方公務員を希望しているので、人口減少などの課題を地域コミュニティーの力でどう解決していくべきかについて、自分自身も勉強になりました。

堀川さん 私は研究室で毎日、公務員試験の勉強をしています。発表会では、農業政策に関して調べました。同世代で農業関係に就職する方が少ないのですが、農業関係職種の魅力を含めて、若者がどのようにしたら農業を仕事として志すようになるのか研究しました。

佐藤教授 堀川くんの研究発表内容はクラス予選で投票1位でしたね。法律学の幅広さが分かる素晴らしい発表でした。「法科万能」という言葉があるとおり、法律を学ぶことで将来の選択肢は増えます。公務員・弁護士・民間企業・情報通信産業・不動産業・金融業などもすべて法律に関わります。卒業生もさまざまな業種・業界で活躍しているので、まだ将来目標が定まっていない方こそが進むべき学部です。今日はありがとうございました。

2020年実就職率ランキング 卒業生100人以上1000人未満の部
ベスト20位まで

全国537大学の2019年3月卒業生のデータをもとに学部系統別の実就職率をランキングした。
集計上回答の締め切りは2019年7月17日までの回答で締め切っている。東京大など集計に時間のかかる一部の大学は掲載していない。
実就職率は就職者数÷【卒業(修了)者数-大学院進学者数】×100で算出。
小数点第2位を四捨五入。同率で順位が異なるのは小数点第2位以下の差による。
文部科学省では就職率を就職「希望」者に占める就職者の割合で算出することを推奨するため大学通信と各大学の公表値が異なる場合がある。

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