File_02 大学入試改革に向けて「文章力」を考える

2回目は、御茶ノ水で鶏鳴学園という塾を主宰する中井浩一先生に話を伺いました。鶏鳴学園は、東大・京大・慶應義塾大の小論文入試やAO入試指導にも定評のある国語塾です。一方向的な授業ではなく、生徒同士がお互いの文章を読み合い、意見を述べ合うといった双方向授業を30年近く実践されています。中井先生はそれだけでなく、学校改革や教育制度についての著書を多数上梓されています。今回は中井先生に学校における文章指導の実践と課題について話を伺いました。

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